デュシェンヌ型筋ジストロフィー症の治療
以前の私のブログでデュシェンヌ型筋ジストロフィー症について二度と触れています。
https://neurology-ss.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13
(デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて-その①)
https://neurology-ss.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02
(デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて-その②)
ジストロフィンにくっついていた一酸化窒素(NO)合成酵素が欠落しその結果筋収縮時に虚血になることが原因の一部であり、バイアグラのような薬剤で治療できる可能性を指摘しました。
https://neurology-ss.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13
(デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて-その①)
https://neurology-ss.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02
(デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて-その②)
ジストロフィンにくっついていた一酸化窒素(NO)合成酵素が欠落しその結果筋収縮時に虚血になることが原因の一部であり、バイアグラのような薬剤で治療できる可能性を指摘しました。
残念ながらその試みは失敗に終わりました。NO放出の力が弱かったのでしょう。
では他に強力に血管内皮細胞からNOを放出させる方法はあるでしょうか。
そのような目で調べてみるとインドの先生の動画を目にしました。
https://www.youtube.com/watch?v=J-Y6ffKCiEk
私も同じ方法で同じ様な結果を得ています
たくさんの病気を持っている、薬が多すぎて困っている専門の診療を受けているが改善しない、など慢性疾患で困っている方の為に開設致しました。
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医療法人 篤友会 オーガニッククリニック
大阪市豊中市本町3-1-57 ルミエール豊中 102号
電話: 06-6151-5613 FAX: 06-6151-5614
http://www.organic-clinic.jp/
午前:月、火、木、金 9:00~12:00(受付終了11:30)
午後:月~金 13:00~18:00(受付終了17:30)
大阪市豊中市本町3-1-57 ルミエール豊中 102号
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午後:月~金 13:00~18:00(受付終了17:30)
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パーキンソン病におけるウエアリングオフの対処方法-3
長年すくみ足外来をしていると、すくみ足の方には睡眠時無呼吸低呼吸(SAHS)の方が多いことに気づきました。
SAHSが合併していますと原疾患が薬剤耐性になることが知られています。
例えば、高血圧の場合は薬剤抵抗性高血圧になります。
ウエアリングオフも一種の薬剤抵抗性の表現型ですので、そのような方は睡眠を検査(睡眠時低呼吸)して頂くことも大きなポイントです。
低呼吸の方は、はっきりと息が止まらない、痩せている、何となく元気が出ない、など無呼吸とは少し症状も異なります。
また、酸素飽和度が低下しないので診断が難しく、それなりの施設で診断して貰うのが良いでしょう。
私の経験では、睡眠を改善させることですくみ足などオフ時の症状が軽減することがあります
前回書き忘れましたが、エンテロコッカス(腸球菌)は、チーズ、ヨーグルトなど発酵食品に生菌が含まれている可能性がありますので注意を要します
むしろクロノーブのような米ぬか発酵食品の方が良いかもしれません(クロノーブはオーガニッククリニックに置いてあり、私自身も常食しています)。
また、チラミンを多く含む食品(チーズ、ヨーグルト、チョコレート、アボガド、ソーセージなど)を1ヶ月中止してみるのも一つの手段かもしれません。
これを食べた時は薬が効かないということを話される患者さんがおられますが、そんなところに腸球菌などを抑制するヒントがあるのかもしれません。
腸球菌を抑制する可能性のある食材を毎日食べたらどうなるかということを私のクリニックに通院されている患者さんが検討を開始されました。
もし、成功すればまたご紹介したいと思います
SAHSが合併していますと原疾患が薬剤耐性になることが知られています。
例えば、高血圧の場合は薬剤抵抗性高血圧になります。
ウエアリングオフも一種の薬剤抵抗性の表現型ですので、そのような方は睡眠を検査(睡眠時低呼吸)して頂くことも大きなポイントです。
低呼吸の方は、はっきりと息が止まらない、痩せている、何となく元気が出ない、など無呼吸とは少し症状も異なります。
また、酸素飽和度が低下しないので診断が難しく、それなりの施設で診断して貰うのが良いでしょう。
私の経験では、睡眠を改善させることですくみ足などオフ時の症状が軽減することがあります
前回書き忘れましたが、エンテロコッカス(腸球菌)は、チーズ、ヨーグルトなど発酵食品に生菌が含まれている可能性がありますので注意を要します
むしろクロノーブのような米ぬか発酵食品の方が良いかもしれません(クロノーブはオーガニッククリニックに置いてあり、私自身も常食しています)。
また、チラミンを多く含む食品(チーズ、ヨーグルト、チョコレート、アボガド、ソーセージなど)を1ヶ月中止してみるのも一つの手段かもしれません。
これを食べた時は薬が効かないということを話される患者さんがおられますが、そんなところに腸球菌などを抑制するヒントがあるのかもしれません。
腸球菌を抑制する可能性のある食材を毎日食べたらどうなるかということを私のクリニックに通院されている患者さんが検討を開始されました。
もし、成功すればまたご紹介したいと思います
たくさんの病気を持っている、薬が多すぎて困っている専門の診療を受けているが改善しない、など慢性疾患で困っている方の為に開設致しました。
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医療法人 篤友会 オーガニッククリニック
大阪市豊中市本町3-1-57 ルミエール豊中 102号
電話: 06-6151-5613 FAX: 06-6151-5614
http://www.organic-clinic.jp/
午前:月、火、木、金 9:00~12:00(受付終了11:30)
午後:月~金 13:00~18:00(受付終了17:30)
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午前:月、火、木、金 9:00~12:00(受付終了11:30)
午後:月~金 13:00~18:00(受付終了17:30)
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